グルメからの愛知の金型メーカー名神精工
先日私は友人と愛知のグルメスポット巡りをしました。名古屋市内は勿論の事、一宮市まで足を延ばして今話題になっているグルメなお店に足を運び、一日に何と6件のお店をまわりました。
勿論、スイーツのお店も含まれていて、中には形焼きのスイーツ、と、いえば昔からの定番たい焼きなどのお店へも行ってきました。
たい焼きと一言で言っても、最近のたい焼きは以前のものと全く異なる中身の具を入れたものもたくさんあり、クリーム系のものから、チーズとツナとかフルーツとソースを合わせたものから何十種類ものメニューがあります。
そこで私が目を止めたのは形です。金型と言われるもので造られた形にたい焼きの生地を流し込み焼き上げる。すると何とも言えない香ばしい匂いが店の中に立ち込めて、もう堪りませ~ン、といった感じになりました。
一言に形と言っても色々な方があり、結構見ていて楽しくなる形(かたち)をしているものが沢山ありました。これらの形を造る金型というものがあって、その金型によってたい焼きの形は造られているという事をお店の方から聞きました。
私は話を聞きながらよくは理解できなかったのですが、ただ色々な人たちが関わり会ってこのたい焼きは完成しているのだなということだけは分かりました。
金型と言えば私の友達のお父さんが勤めている名神精工という会社を思い出しました。友達の話だと色々な金型を造り愛知は勿論の事、国内外にも需要があり、金型業界では有名な会社だという事でした。
その名神精工という会社は射出成形機という機会を使ってプラスチックの部品なんかも製造していると聞きました。その他にもiphoneのプラスチックケースなんかも造っているそうです。金型から一つから色々なものが造られているんだなぁと頷くばかりでした。
その他にも工業用の金型製品などもたくさんあり、金型によって造られるモノはたくさんあることを知りました。形あるものすべてに関わる金型は、この世になくてはならないものなのです。